図書館っていいですね。

勉強するには、やはり図書館がいいですね。
茶店だと周りがうるさいし、店員のそれとない妨害工作(エアコン切られたり)もあります。
漫画喫茶なら一人でゆっくりできますが、いろいろと誘惑が多すぎです。
で、あらためて図書館に行ってみると、周りの人もみな読書or勉強で、基本的には静か。
そしてそういう周りの人と同じ場にいると「自分もがんばろう」と自然と集中力が上がるのがいいですね。

茶店だと逆に、隣のおねーちゃんたちの賑わいを聞いてると「俺はなにしてるんだろう」と死にたくなってきます。隣りでサイケな服を着た中年女性が訴訟の話を始められても萎えます(実話)。
漫画喫茶も漫画喫茶で、静かなのはいいけれど他の人間と全く断絶されているのも良くないですね。「自分が何をやっていても勝手」という空気は、やる気をアップさせるとは言いがたいです。

というわけで図書館の空気っていいなと思ったわけです。市民・県民図書館くらいだと子供も多いので、できれば大学図書館みたいなところがあるといいんですけれどね。一般人に自習スペースが公開されているならいいですけど、そうそう都合よくいかないです。



しかし、社会人になると勉強に適した空間を探すのにこんなに苦労するとは思わなかった。大学の図書館や研究室って偉大だ。