SWTでツールを作ってみる


タスクの見積の精度ってどうやって高めればいいんだろう?

日常の作業で細かく見積もる習慣付けてみるのはどうだろうか?

大きいタスクは見積もりづらいよね

 →じゃあGTDみたいに「すぐとりかかれる範囲」、「予測可能なレベル」にタスク細分化しよう
  →で、このタスクごとに見積もっていけば全体が見積もれるんじゃね?

とりあえずExcelでやってみる

頻繁にタスクの入れ替え・細分化があって行の挿入をしてると計算式がすぐ崩れる

せっかくだから勉強がてらGUIアプリで自分で作ってみるか
 →SWTで作りはじめる
 ↓
 原型はできてきた。しかしExcelよりも明らかに入力効率が悪い。
 ↓
 サクサク入力できるようにしないと使ってられん!改修しなければ!
 ↓
 泥沼 ←いまここ



(以下妄想)

なんだかんだで完成。運用開始。

細分化したタスクのうち、見積と実績の傾向が見えてくる
 ・頻繁に出現する一連のタスク。見積と実績の揺らぎが小さい
  →毎回同じことやってるならタスクを自動化できる
 ・毎回見積と実績の揺らぎが大きいタスク
  →特に対策が必要なタスク。クリティカルなタスクになり得る。ここを解決しないとデスマりそう。

見積の精度うp(妄想)
不要なタスクの自動化により作業量削減(妄想)



Webアプリと全然勝手が違ってかなり苦戦、あれこれリスナー登録していくうちにソースが膨れ上がってくるし。週末にはキリのいいところまで作り上げたい。