東京ゲームショウ行ってきたよ

初めて行って来ました。アーケードオンリーのAMショーAOUと違って人の数が半端じゃない。試遊台なんて30分待ちとかザラで、まともに遊べる状態じゃなし。さっくり見回ってきました。

以下めぼしそうなところ


ジョジョ第一部
ポージングでパワーアップとかいいなぁ。原作の再現度も半端じゃない。
はじめて知ったんだがツェペリだけじゃなくてダイアーとかトゥンペティ師匠、さらにタルカス・ブラフォードといろいろ使用できる?のでこれまた楽しみな一本。


シルフィード
シューティングのシルフィードシリーズ最新作。なぜかスクエニでプロモを流してた。
ちなみにプラットフォームがXBOX360なんだが、XBOXのロゴが出た瞬間「あぁ、XBOX(360)かぁ。」という落胆のうめきが周囲で漏れた。


FF13
やる気なしなのでそれほど興味なし。なんかソフトが2つに分かれてる?


地球防衛軍
シリーズやってないのに3作目出ちゃうよ!というわけで「映像が格段に綺麗になっている」くらいしか前作との違いはわかりません。プラットフォームはXBOX360でした。


・メーカー間の協力
ポケモンの携帯アプリのCMが、スクエニのブースで流れてた。開発もスクエニなのか、受注したのがスクエニなだけなのかまではわからなかったけど。
とにかく一昔前に比べて、「自社の看板タイトルの開発を他社に依頼」ということが増えたと感じる。大手メーカー間でも、一日の長が他社にあればコラボレートが実現されている。F-ZEROセガとの共同開発だった。それ以前はGB版のゼルダ「不思議の木の実」なんかもカプコンが開発してるし。技術提携によってユーザーが享受できるゲームの品質は底上げされるのはありがたいことです。

ちなみに海外ゲームコーナーでは、「クレヨンしんちゃん」のタイアップとか「レジェンズ」のタイアップがあった。国内アニメのタイアップが海外メーカーと行われている。これもちょっとへぇ〜と思ったり。


・その他
3Dアクションの最新タイトルはどれも面白そうだと思った反面、「違いがよくわからねッス」とも感じてしまった。リアル系になれば特にそう感じた。たぶんプレイの操作感覚やゲーム性は全然違うんだろうけどなぁ。パッと見てゲームのカラーを伝えるっていうのは、いますごく大変なんでは・・・
リアル系が多いぶん、ジョジョみたいにトゥーンレンダリング(アニメのセル画調の3D)だとだいぶカラーも出やすいかなと思ったり。



なんか思い出したら他にまた書きます。